1999-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「カラー道着・アメリカンバイク」-0107-

柔道界で世界からの圧力でカラー道着が押し切られたのは覚えてますか。弓の世界では、アーチェリーというインターナショナルスポーツがあるために、まだまだ世界の舞台には進出し始めたばかりの和弓の世界では、条文に明言せずとも白い道着が当然のように用…

「考え中ですっつうの」-0106-

テレビ朝日系で「朝まで生テレビ」というやつをやっていますよね。この前、「日の丸・君が代」の回をたまたまみていたんですが、あれって、なんかディベートの基本を無視しているような気がしました。進行役に徹するべきである田原氏が、パネリストを押しの…

「ポリクリ班発表は」-0105-

今日も朝から生協前の芝生にぼーっと突っ立って後期日程入学者の「競り」もとい「お披露目」にいそしむわけです。…って、不毛じゃあ。しかし、俺、皆勤。もう8回もこんなん見てるさ。夕方は、その新入生のうち一人と、カラオケなんかに行って、飯食って、部…

「拿捕」-0104-

不審船、結局拿捕できませんでしたね。日本は自衛できん、と全世界に向けて露呈しているようで哀しくなってきます。夜中のニュースとか、気になって見てしまいましたが、あの時点でだいぶ手遅れだった気がします。ガイドライン法案どうこう以前のような気が…

「最終回だけみる」-0103-

今日は卒業式でした。高校の時同じクラスだった奴が工学部にいるんですが、そんな彼も、俺の目の前で胴上げされてましたわ。俺の同学年の部活仲間たちも、目の前で胴上げ失敗して落とされたりしてましたわ、ってな。日本酒一本割って、その一帯だけ酒臭かっ…

「医者マンガとか情熱とか」-0102-

今頃になって、ブラック・ジャックを読んでます。あんなモグリの医者がなんだかんだいって公式の場で手術しちゃったりするあたり、そのマンガの書かれた時代が見えてくるのです。今じゃ、その設定はちょっと無理があるでしょうね。 実は私、アトピー性皮膚炎…

「医学生嫌い日記」-0101-

麻雀を終えて朝8時頃帰宅。かろうじてトップで終了したが、場代を払うとマイナス。しかし、寒い。夕方起きると、雪が降っていた。夜はジャズ喫茶のジャムセッションに出かけた。知り合いのベーシストも来ていた。前回とはうってかわって大入り。県内の楽器…

「持ってきてはならないもの」-0100-

久々に某同級生から電話。彼からの電話は麻雀の誘いの十分条件。ほぼ必要十分条件という話もありますが。なんていうしょうもない話が第100回目とはね。麻雀は10:30からなのです、まあ、久々なのでよいでしょう。 麻雀って、その博徒の遊技というイメージが先…

「春スキー」-0099-

スキーにいってまいりました。朝は6時になんか起きたものだから、今日はもう眠くてたまりません。あいにく雨でしたが、ラストは雨も上がり、気持ちよく滑れました。恐らく、今シーズンラストになるんですかね。また誘いがあれば行きますが。工学部の3年生…

「さざれ神話」-0098-

3/14の星新一の「君が代」ネタ、新潮文庫の「つねならぬ話」の中の「さざれ神話」という一編だった。我々が何故こうして生きているか。その昔、さざれ石だけがあった。さざれ石はこすれあって熱を持つ。やがて集まって岩となる。苔が生える。苔はすべての命…

「寄生虫学講座」-0097-

藤田紘一郎の「笑うカイチュウ」が文庫になっていた(講談社文庫より刊行)。他の数冊の本と一緒に買って帰った。ふと気付くと、平田オリザが解説を書いていた。私は、平田オリザの戯曲を活字として目にしたことはあるが、実際の芝居はまだみたことがない。「…

「ビートマニア・ニックネーム」-0096-

テスト中のストレス解消に、麻雀のかわりに今更ながら「ビートマニア」が局所的にはやっていました。WINDOWSの世界ではBM98というビートマニア風ソフトがいまだに元気なようですね。しかし、あれ、難しくないですか。白鍵三つ、黒鍵二つ、それにスクラッチが…

「脳死判定とマスコミ」-0095-

半月前の脳死移植の経緯、今日初めて発表された。マスコミの弊害。プライバシーの問題。また、情報が闇にかくれるゆえの不安。疑念。…今回は、半月という時間を経たとはいえ、だいぶ多くのデータが公開された。これは、非常に評価されるべきではないか。遺族…

「コケノムスマデ」-0094-

ショート・ショートという形式を不動の物にしたSF界の巨匠、星新一が、その中の一編で、君が代の歌詞をネタにしていたはずである。神話というものの中で触れたそれは、君が代が天皇の繁栄をうたったとか、広く国民の繁栄を願う歌ともとれるとか、そんな小…

「かっこよく生きよう」-0093-

久々に弓をひいた。春には大きな試合を主管する。雑務に追われるが、まずは落ち着いて弓をひいてみるのもいい。大した運動にはならないが、弓道、伊達に「道」を名乗っていない。その深さを感じると心地よい。道であることを忘れた雑念の弓は、美しくない。…

「カムパネルラ」-0092-

カレンダーが1月のままなのに気付いたのです。アデルは強いし、学生駐車場の仕事はめんどくさいし、カレンダーもめくれないほど忙しかったのです。うそです。ちなみに、私の現在の愛機はACERのEntraとかいう無名のモデルで、かつて10万強で購入したもの。そ…

「情熱の産婆は?」-0091-

サーバを移転しようと思って、この日の日記は間違って消しちまいました。だんご3兄弟なんてネタが災いしたんでしょうか。おかあさんといっしょじゃなくて、私が初めて見たのは「みんなのうた」でしたが。これはレア物発見とか思ってたのに、数日後、シング…

「ワイドショーならよくみます」-0090-

なんだかネットから遠ざかっていました。メールもたまっちまっていけません。ウロの再試なんかも終わって、ほっと一息ついていたところです。ちなみに、ウロの再試、百点満点もらいました。だったら本試通せよってね。ちなみに、問題数こそ本試の25問から大…

「久々にジャズ」-0089-

ふと気付くと、2月も終わってましたね。明日はウロ(泌尿器科)の再試です。昨日はと言えば、某ジャズ喫茶のジャムセッションに出かけ、結局参加して、久々にウッベ弾いて指の皮が剥けました。それにしても、出演者はほとんど知ってる人ばっかり。アマチュア…