1999-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「1976/4/28の一面記事はロッキード事件関連でした」-0128-

思ったより嬉しくない。というよりはなんかどうでもいい気がしてきたが、それはそれとしてアピールしてみます。同級生には、「あ、そうだ、明日だっけ?」なんて、すれ違ったあとで振り返って言われたりしましたが、義務です、覚えて下さい、今日です。今日…

「電灯が灯る日」-0127-

街に初めて電灯が灯ったあの日の事を覚えていますか。電気系統の異常で、医学部研究棟、図書館、体育館、病院至る所の必要のない電気という電気はシャットダウンされ、緊急でないオペは中止、場合によっては患者を移動、駐車場のゲートは開け放たれ、自動ド…

「パーソナルスペース」-0126-

パーソナルスペースという概念があります。人が侵されたくないと考える領域のことで、心理的なものばかりでなく、目に見える領域としても確かに存在するのです。他人に接していなくても、自分の中で守りたい領域に他者が入ることに息苦しさを覚えたことはな…

「ライブ」-0125-

ただでさえ雨が降り、薄暗い週末に、わざわざ階段をくだって地下のステージでジャズライブ。町中に昨日オープンしたライブハウスへ出演。別団体は、しっぶいブルースバンドでした。渋すぎ。軽音の某ギタリストは、妙に気に入っていましたがね。熱気に耐えら…

「リスクファクター」-0124-

脳外の実習も終了。神業との噂飛ぶ教授のオペは見る機会が無いまま終わってしまった。後でもう一週あるので、その時には見てみたい。何事もペーパー(論文)ばかりで決定されがちな社会。手術の下手な教授もまかり通る医学界だが、外科と名の付く診療科のドン…

「国家試験」-0123-

21世紀を待たずして、医師国家試験に惨敗。新カリキュラム1年目、優秀とされた学年の惨敗。詳しいデータは明日の朝刊にでも載るのだろう。身近な人が結構落ちた。想像する知性が欠けていたのかどうかは知る術が無いが。 準社会人とか、半社会人とかいう身分…

「21世紀」-0122-

重い腰をどうにかあげて、脳外の実習が始まる。昨日は、実習後、ジャズ研の新歓。1年生がすべて帰ったあとに、新歓なのに気付けば4年と5年しかいないカラオケ。JOY SOUNDには椎名林檎が入ってる。軽音とかジャズ研でカラオケに行くと、歌詞じゃなくてギタ…

「人並みの日曜日」-0121-

休日って、あっけないものなんですね。これもある意味感動かも知れません。笑点とかサザエさんとかみてるうちに哀しくなったあの頃。それにしても、クリーニング代っつうのもばかにならないものですね。さすがに、襟首汚れたワイシャツは着ていけません。意…

「無知の罪悪」-0120-

授業中常に放課後がくるのを待ちこがれ、日曜日が来るのを待ちこがれていたあのころの気持ちが蘇るのです。ポリクリ一週目終了。皮膚科は、後期にもう一週あります。来週は脳外。昨日は、軽音の新歓だったのですが、声が嗄れた状態で出席。相変わらず部員で…

「週末」-0119-

声が出ないです。ポリクリというのは病気をもらいにいくものなんでしょうか。しかも医者から。教授の外来では、教授もなんかケホケホ言ってました。皮膚科は明日で終了なので、レポート書いてます。レポートはそれなりに大変です。それなりに忙しいです。喉…

「モバイルポリクリ」-0118-

腐った生活が、単に朝7時に起きることが解決してはくれず、生活が朝型に移動することなく、ただ起床時刻が早まるという結果を生み、睡眠時間は減る。皮膚科の医者はみんな咳をしていたが、どうやら昨日あたりから、私にもそれは波及し、咳が出て、喉が痛い…

-0117-

封印。

「酒飲み県第5位」-0116-

飲んだ次の日にはまた学校の駐車場の交渉と確認と電話の応対と掲示に追われ、夜8時から朝7時まで延々とリハーサルされた弓道大会主将会議。答えの出ない議論続きでたまるストレスが、何故か気付くとネットに向かわせる。それでいて、途中まで書いた日記を…

「フレッシュマン」-0115-

昨日は入学式。所詮フレッシュマン(freshman)もあっというまにシニア(senior)になってしまうもんだが、とうに私などシニアを終えて、5年目への突入なのである。フレッシュマンをある意味拉致して、延々部活紹介やら何やらした後、うちの部は毎度お決まりの…

2:55a.m.「ポリクリ」-0114-

酔っぱらい。たった今、ポリクリ班発表の一連の飲みから帰宅。キーボードを叩く手もおぼつかない。明日(今日)は入学式。新歓の飲みがある。 ポリクリ班自体は、「毎週金曜は飲みだから」という班。楽しそうでなにより。椎名林檎の血縁の彼は今日は欠席。いと…

「椎名林檎演ろうよ」-0113-

なんだか学校が始まったともとれる日記が続きましたが、私はいまだ春休み中です。ずっと気になっていたスタッドレスタイヤも、昨日あわてて実家に舞い戻り、物置から引っぱり出した夏のタイヤに替えました。そうそう、いとこの子供が今日、地区の児童館の入…

「5年生存率80%、予後良好」-0112-

5年生存率80%、予後良好。 教科書に載っているこんな当たり前の言葉がぐさりと胸に突き刺さる。 5年たったあとのことは分からない。5年は生きられる。所詮その程度か? 10人に2人は5年を待たずにに死ぬ? …良好? そんなコトバにマヒしてしまったのは…

「白衣を着る」-0111-

行きつけのパスタ屋で飯を食っている最中に、某同級生が椎名林檎のいとこだということをきいて恥ずかしいリアクションをする。「マジ?」とか大声だしてみたり。あと有名人の血縁と言えば、DA PUMPのYUKINARIのまたいとこという女性が存在するが、またいとこ…

「学研のおばちゃん」-0110-

ヤクルトレディーや保母や仲居の呼称を許さない法律制定もなんだかよくわかりませんが。なんで看護婦の新表記は「看護婦・士」なのに、保母は「保母・父」じゃなくて保育士なんでしょう。保育士なんて、辞書登録されてませんぜ。学研のおばちゃんっていうの…

「うちの弟」-0109-

世界の国からアッサラームアレイクン。テツオさんは、結局うちの弟しかほめません。「しきりに弟のほうが落ち着いていて大人だよね」とか「弟の優しさが嬉しかった」とかいうので、今度のテツオオフミはウチの弟主宰でやります。当然テツオ弟も強制参加。あ…

「ちゃんと帰りました」-0108-

もう、今日は全体的に猿向け。いろんな意味で難しいから注釈無し。あと、ザビエルじゃないです。あと、多分主人公はジョバンニです。しっぽがまるで箒のような犬を飼っているのはカムパネルラです。わかりにくくてすみません。本当はどうでもいいんですが、…