言葉
どこかの外科の教授の「手術なんて中卒でもできる」という発言(詮索無用)だとか、どこかの大臣の「政治の立場で申し上げるなら、何よりも医者のモラルの問題だと思いますよ。 忙しいだの、人が足りないだのというのは言い訳にすぎない」という言葉だとか、古…
頑張って、という言葉があまり好きじゃないんですよね。頑張るか頑張らないかは自分自身の問題です。また、どうしても動き出さない人に発破をかける意味でならともかく、新しい世界への旅立ちや、厳しい試練への挑戦など、自ら頑張ることを選択した人への激…
日本語って副脳を使わないと使えないんだそうですね。日本人が特に英語が苦手な理由は、他の多くの言語が副脳を介さない経路を持つのに対して、日本語は副脳を介する独自のルートをもつからであって、英語を日本語で理解し、日本語を英語で表現しようとする…
以前、看護専攻の某嬢が、助産婦コースをとっている同級生が「私生児」という言葉を知らなかったことにびっくりした、と語ったのです。そして、あるいは日本の国語教育の中では習わないかも知れないスラングや、あまり上品では無い言葉や、なんだかよくわか…
テスト中のストレス解消に、麻雀のかわりに今更ながら「ビートマニア」が局所的にはやっていました。WINDOWSの世界ではBM98というビートマニア風ソフトがいまだに元気なようですね。しかし、あれ、難しくないですか。白鍵三つ、黒鍵二つ、それにスクラッチが…
ショート・ショートという形式を不動の物にしたSF界の巨匠、星新一が、その中の一編で、君が代の歌詞をネタにしていたはずである。神話というものの中で触れたそれは、君が代が天皇の繁栄をうたったとか、広く国民の繁栄を願う歌ともとれるとか、そんな小…
とうとう、明日でテストも終わりです。これを終えれば、卒試まで試験はないのです。もう、一生定期テストと呼ばれるものにはお目にかからないのでしょう。最後の給食を食べたときに次いで、感慨深い一瞬。…再試が無ければの話なんだが。 こんこんと湧き出す…
瀬をはやみ岩にせかるる滝川のわれても末にあはむとぞ思ふ 故あってこの句にずっと惹かれている。また、百人一首では、一字決まりの札であるから、これを覚えておくと一枚取れる。まずは、ただの音としてこの句があり、それから意味がついてくる。百人一首七…
高村光太郎は、目の前に道など無く、歩いた後ろに出来ていくものだといった。魯迅は、通る人が多ければ、そこが道になるといった。同じ事を言っているようで、全然違う。 勉めることを強いる勉強という言葉が嫌いだ。学び習う学習をして行きたい。 若いとい…
皮膚科の小テスト、穴埋め50問、記述2問。まあ、出席点扱いだというしね。今週は勝負所なのであります。各部主催で、この時期学年対抗大会を行うのです、卒試後の6年生も大張り切り。今日はバスケ大会でした。顔を出したはいいんですが、まともに走ったり…
昨日は思いがけない人から空メールもらっちゃいました。猿ボタンも、いつもより多めに押してもらったんですがなんでしょうね? 一行コメントの威力ってのもあるんでしょうね。「匿名」問題はいろんな人が考えているようです。 今日の2コマは客員の講義でし…
今日は頑張って1コマに行ったのに休講でした。友人が午後の実習のことも含めて電話してくれようとしたのに、携帯を家に忘れて来ちまったらしい。寒くて目が覚めて、「ナイスデイ〜テューズデイ〜」なんて見るのも途中で切り上げて、「どう〜なってるの」が…
起きたら喉が痛い。もう、今日はずっと浅田飴舐めてる。今日は休日だが、一応夕方六時から明日のライブの練習がはいっていたため、遠出はせず、せっかくなので、たまっていた雑務をこなす。雑務というくらいだからたいしたことじゃない。実は今日の練習には…