厚生労働省医系技官

あまりにも忙しい日々を送っていると、現実逃避のようなことを考えることがある。僕の現実逃避はあまりにも具体的なので、言ってみれば、僕自身からして、本気なのか冗談なのか全く判断できない。
今日ふと思ったのは医系技官。大学は別だけど、ちょっと知っている人がその道にすすんだととき、初めてその存在を知ったくらい、僕には医師免許を要する職としての「行政」という発送は無かったのだけれど。
しかし、学生時代に、ヤン車に乗って捕まったり、僕らと一緒に大酒のんでたあの人が、今や厚生労働省の中でなんらかの地位にあって、国立病院の院長に行政指導してみたり、研究会のシンポジストをつとめたりしているのかと思うとおかしくて仕方が無い。
ちなみに、原則大学卒後5年以内の募集とのことなので、僕のチャンスは来年まで。今年の募集は先月終わった様子。
割と本気で調べてしまい、いざとなればその道へ歩み出せるくらいの情報を仕入れるというのが、僕の現実逃避の仕方。妄想も徹底的にやるともはや妄想ではなくなるかも。過去、美顔器の輸入とか、PETの設置とかについて調べた既往あり。
そんなヒマがあるなら、手術書の一冊も読めばいいのだけど。