1999/7/24(土)「行く川の流れは絶えずして」の冒頭

 ナツヤスミを祝うかのような良く晴れ上がった空は、ハンドルの上半分を火傷しそうなくらいに焦がして、容赦なく降り注ぐ紫外線は、ちょっと油断すると、右腕だけ日焼けさせるのです。くそ暑い夏も、休みでありさえすれば、素晴らしい夏にかわるのです。