手術ミス告発の医師、逆転敗訴

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20051109i216.htm

 日本医科大付属病院(東京都文京区)で1997年に手術を受けた女性(当時20歳)が死亡した問題を巡り、同大と執刀医が「手術ミスを隠したと虚偽の情報をマスコミに流され、名誉を傷つけられた」として、内部告発した同病院元医師の郡家(ぐんげ)正彦医師に計3000万円の賠償を求めた訴訟の控訴審判決が9日、東京高裁であった。

 江見弘武裁判長は、請求を棄却した東京地裁判決を変更、計550万円の賠償を命じた。郡家医師側は上告する方針。

メモ。どっちが正しいのかは僕にはわかりません。