生誕地ではなくて

僕にとって、大学時代をすごしたまちはもはや故郷のようなものだ。第二の、というよりも、故郷そのもの。
…でもそういうことに気付くのは、やはりその地を離れたあとのこと。
夕方からその故郷へ行き、雑用をこなした後は、懐かしい面々と合流してお酒。家族よりも気を許しているのかも知れない。
しっかり癒される。