年賀状

ちりんのblog
http://d.hatena.ne.jp/chirin2/20050101

パソコンで普段やりとりがある人の一部にはeカードで送るようにしている。ケータイメール関係もある。しかし、そういう私のことをよく知らないで、メールアドレスのかけらも載っていない葉書を送られて、正直勘弁してくれよぉ、と思ってしまう。一応同年代なんだからさ、と。

学生時代にインターネットや携帯メールが一般的になりきれなかった僕との間にすでにジェネレーションギャップ? まあ、同様のことをいっておられる年輩の方もいらっしゃるわけで、世代のせいだけではないのでしょう。
僕は個人的に紙の賀状のやりとりって好きです。「そう親しくもない」人だからこそこういう手段でやりとりするってのもあります。まあ、親しくないならやりとりするな、って話なのかも知れませんが。僕個人は、もらって嫌な賀状ってのはないのですけど、受け取ることでプレッシャーになる人がいるのならば、今後考え直すとしましょう。
急ぎの連絡などは明らかに電話やメールのほうが有利ですが、手紙というアナログな方法が好きで、その儀式的なやりとりをする機会が1年に1回くらいあってもいいと思っています。
まあ、正直、義理賀状が増大し続けるせいで、なかなか賀状に時間を割けないのですけれど。印刷したものに、極力手書きでメッセージを添えています。
ネット関連の繋がりある方々へはここでご挨拶。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。