http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051031-00000017-mai-soci
同じ病気、同じ重症度の患者が同じ治療を受けても、費用は病院間で１．５倍以上も違うことが多い。こうした実態が東京医科歯科大の川渕孝一教授（医療経済学）らの研究で分かった。
同じ重傷度、って簡単に言うけれど、そりゃいろいろあって当然なんじゃないかな、と思うのですけれど。10倍の格差とかいうことになれば首を傾げますが。
すべてデジタルデータで客観評価し、マニュアルに従って、全く同じ薬剤と同じ機材を使って、同等の能力をもった医師が、全く同じ治療を施す、ってほうが不自然だと思います。
