日経メディカルに教授が!

日経メディカル 2006年9月 p62〜

 最近、ある麻酔科医のブログで、この開口操作に関する“流儀”が話題になり、ネット上で注目を集めた。北海道の病院で研修を積んだブログの筆者は15年間、頭の下に枕を置き、右手指を使って開口する方法(クロスフィンガー)をとってきた。だが、新しく赴任した北陸の病院では枕も指も使わず、右手で頭部を大きく後屈させ自然に口を開けさせる方法をとっていた。当初はカルチャーショックを覚えた筆者だったが、このやり方を試すと意外と便利で、最近ではもっぱら“後屈法”を行っているのだという。

 教授が、と書きましたが、直接的に登場したのはこちらの方です。→ http://msanuki.com/net/
 引用したテキストに関連する教授のエントリはこちら。→ http://prof.suemeweb.com/log/eid680.html