まさに、合宿。吹雪の苗場。ドタキャンにつき最終参加人数５名。12月の段階では、20人とか言って予約したらしいんだけどね。ジャズ研的というか、何というか。いいかげんやめような、こういうのは。
苗場と言ってもプリンスの客じゃないから貧乏橋渡ります。寒いとかいうレベルは通り越して、痛いという感覚も通り越して、油断すると意識が飛ぶのです。それなのに、みんなでショートスキーなんてレンタルしてナイターに繰り出したりと、若いふりをします。
根性無しの私は、「痛い・寒い・辛い」を連呼しながらも未圧雪ゾーンなどに突っ込んでいくのです。こんな寒い中滑るのなって物好きとしか言いようがないとか叫びながら、またリフトへ。リフト上では顔がひきつるので無言です。フェイスマスク、毛嫌いしないで使用を考えたほうがいいかも。初体験のショートスキー、スピードがのって気持ちはいいのだが、なにせ抜ける風が冷たすぎて、こめかみから後頭部にかけて、キーンという痛み、そう、あのかき氷一気食いの時のような痛みですよ。
ある意味こんな寒い冬に、わざわざ大雪の地方に無理矢理集客してしまうスキーって偉大ですね。人間って頭がいいんだか悪いんだかわかりませんや。結局まるまる二日、なんだかんだいいながら全身で雪とゲレンデを味わってしまいました。
そんなわけで、明日から学校らしいです。テスト勉強もぼちぼちなんとかしないといけません。どこかに快適な勉強場所を確保しないといけませんね。カフェイン大好き人間の私はもう、コーヒー飲まないと生きていけません。コーヒー最高です。その次に緑茶が好き。コーヒーブラックでがぶ飲みし続けると胃が大変なことになるので、緑茶も大切な存在です。あと、リゲインとウィダーインも大切な栄養たちです。絶対早死にしそうですね。そういえば、ナイター滑って腹が減った我々は、宿で長靴を借りて、ペヤング買いに行きましたよ。ペヤング食ってビール飲んで寝ました。
今日ももう眠いですね。そういえば、私、中１ぐらいまで、ほぼ強制的に、夜は８時に寝かされてました。親も同じような時間に寝てしまうことが多かったですが。ひとえに田舎のなせる技です。朝は６時半に起きてました。そんなわけで、高校時代の私も、朝７時くらいに起きるためには、夜は９時とかに寝ないといけなかったのです。睡眠時間削るなんてサイテーです。睡眠最高です。あんまり寝ない人はきっと早死にしますって。私の説では、一生のうちに起きていられる時間はみんなほぼ一定です。一日23時間ぐらい寝てる人はきっと200歳でも2000歳でも思うがままです。最も、そんな人、はなっから死んでいるようなもんではありますが。
