「民族の熱い鼓動」-0143-

 いつものようにオペ着に着替えて麻酔の導入をみたあとは、レポートの発表会。1時くらいに終わったので、昼飯を買ってから椎名林檎練に加わるのです。3回目にして本番直前。バレー部の3年生がわざわざ午前中実家に戻ってとってきてくれたピアニカも入れて「丸の内サディスティック」。マラカスに、ヴォーカルはガットギターを入れて「茜さす 帰路照らされど…」。リフが頭にこびりついてしまった「警告」をノリノリで。縦乗りの、ジャズにはない楽しさもたまりません。そうそう、バンド名、「躁鬱パンタロン」に決まりました。昔、ジャズのほうで、「民族の熱い鼓動第14回(連続36回)」とかいうバンド名で出たことがあったような気がします。第何回のところはよく覚えてません。あのころは一回ごとにバンド名変わってました。躁鬱パンタロンも結局「林檎」という呼称で呼ばれて終わるような気がします。コピーバンドにバンド名つけるのって難しいですよね。

 アイス食ってからまた着替えてICUへ行き、月曜の実習の準備を少し。そのあと、シェリル・クロウ練、さらにニルヴァーナ練。ベースヴォーカルについては、リズムを刻みながら歌を歌うということがこんなにも難しいものなのかということを思い知らされることになり、やるとすれば次回へ持ち越しです。しかも、ヴォーカルとかいいつつ、ただコーラス入るだけで出来なかったから前途多難ではあるのですが。

 16連休明けの初めての週末、楽しくて仕方がありませんわ。5月ももう後半なんですよね。半分休んでるだけに実感もありませんが、ライブ関係だけで一ヶ月潰した気がしないでもないです。でも、林檎とかの練習、ホントに楽しくて。で、ようやくライブです。