「アルゼに賭けろ!」-0294-

 なんだかよくわからないうちに渡米計画が整いました。ニューヨークとラスベガスに行きます。スロットマシンでジャックポットを出したときのヒーローインタビューももう考えたので大丈夫です。念のためパチスロとかも予習してみたのですが、どうやらラスベガスのスロットには確変もリーチ目も目押しも存在しないらしく、アルゼとはマシンのタイプが異なるようです。ちなみにうちの親はアルゼ株でちょっと損しました、関係ないですね。そうそう、アルゼっていうのは、パチスロメーカーです。

 株と言えば、うちの親は確かドル建てで外貨投資もしているはずです。渡米を前に、110円まで上がってしまったドルの換え時を伺う私ですが、103円の時には、換えようと思っても元手がなく、悔しい思いをしていたのです。当時、その悔しそうな私を見ながら、うちの親は103円のドルを買い込み、毎日上がることを大喜びしているわけです。サラリーマン家庭なのに、株なんかで遊んでる場合じゃないとも思うのですが、どうやら、預金には頼れないので真剣に株に投資しているらしいです。

 昼間は相変わらずジャズ。後輩達の一部は再試とか実習とかでライブは断念だそうです。そういえば、私もこの2月の終わりという時期はいつも再試を抱えていた気もします。大学初の再試験は、3年前の「組織学実習試験」で、確か雛祭り再試でした。終わった途端に麻雀打ちにいったような気もします。一昨年は確か無傷で、去年は、日記を読む限り、ウロ(泌尿器科)を抱えながら、酒飲んだりセッションしていたりしたみたいです。生活はさほど変わってないようです。