雑記

題名のない日記

日曜日は後輩の結婚式。僕は二次会のみ参加したのですが、その後輩が呼びたい人を手当たり次第に呼んだらしく、あまり知り合いのいない状態でやって来た人が多数いた様子。僕自身も誰が参加するのかよく分からない状態で赴いてみると、予想通りというか最年…

雑記

水曜日は外来に出ています。メインの手術日でもあって、正午には患者さんが手術室に入室してしまうので、初診が多かったりすると手術開始に間に合わなくなることも少なくありません。そういうときの焦りというのはろくなことにならないのだけれども、でもや…

卒業

昨日は、また一週間の仕事が始まってしまうんだなと毎度憂鬱な月曜日。午前中胃カメラ、午後小さな手術。夜は指圧をしてもらいに行きました。以前たまにバイトで行く病院の近くにある整体院にかかったことがあって、そこですすめられて回数券を買ったのだけ…

古いアルバムを

金曜日は午前中胃カメラ、午後大腸カメラおよび胃カメラ。他科からコンサルトを受けていた患者さんの、決して緊急ではない内視鏡も、土日にずれ込むよりはと思って押し込んでこなしておきました。 土曜日は回診当番。夜からはもともと先々週に予定されていた…

シャバの空気を吸う

久しぶりの休日。目覚ましを全て切って眠れるというのが僕にとっては何よりも嬉しいです。医師として働くうちに体内時計が狂いまくって割とひどい睡眠障害に陥っていて、常に不眠気味なのですが、逆にせっかく眠れている時間は、その欲求に身を任せたいと思…

休日は晴れたら嬉しい

昨日は午前中回診し、午後に小さな手術一件。夜からは気付けば長いつきあいなのだけれども、いつからつきあいがあるのか定かではない方々と沖縄料理店で泡盛を呑みました。最近、酒の力を借りた眠りの間にみる夢が、なんとも言えない悪夢であることが多くて…

熱気に当てられて

フットワーク軽く生きているつもりでいながら、所有物とか思い出とかしがらみとかに縛られているのかもしれません。少しずつ体にまとわりつく糸が増えてきて、藻掻くための力も年々確実に衰えているのを感じます。医者たちの集まりの毒気に当てられて、ある…

日曜日

昨日に引き続き午前中は回診。連日勤務すれば患者さんの情報も把握しやすいし、楽な部分も実は多いのです。でも休みは欲しいと思います。 やはりなんとなく疲れがたまっていて、夕方体中がだるくなるのにまかせて少し寝ました。でも、こういう風に完全に脱力…

うどんと温泉

午前中回診。まあまあ平穏。週明けの入院患者に対する準備などをしているとやっぱり正午を過ぎる。どうせ明日も回診に行くので、書類仕事は明日にすることにして退勤。遅めの昼食。オンコールはあくまで拘束料など支払われないボランティアということで病院…

肩凝り

運動不足と言われてしまうと否定できないのだけれど、とにかく常に肩凝りが酷いのです。肩凝りが酷すぎて肩にだけ自覚症状があるだけで、実のところは全身ガチガチなのですが。ただでさえ不眠気味のところへ、肩凝りが酷くなってくると悲惨です。頚を回すだ…

高ぶる

午前中胃カメラ、午後手術。夕方から会議。 おかしなタイミングで、とある方から、真意を測りかねるような、敢えて伝えることに何の意味も為さないばかりか、ただただ心に深く影を落とすようなことを言われた。それによって何かしらの動きがあるということで…

休日を取る

昨日の日記に「外科はチームが組めるからいいな」というブックマークコメントがついていましたが、逆に言えばチームを組まないと治療ができないということでもあります。今の病院では、我々の専門領域以外の部分に特化された体制がとられている兼ね合いもあ…

ローカル線で

テキスト庵の運営者からのお知らせで、 http://www.spacehorn.com/text/report.cgi?ope=html&type=info10 日記猿人時代からベテランだったクリタさんですが、テキスト庵登録も早かった。クリタさんのテキスト庵登録番号18番は、現在もテキスト庵に更新報告さ…

新年

喪中ということで新年のご挨拶は控えさせて頂きますが、本年もどうぞよろしくお願い致します。 喪中とは言っても年賀状とか年始の挨拶まわりということ以外の場面では、あんまり気にしないのでしょうけれども、「明けましておめでとうございます」と言われた…

平成二十一年

明日の朝までオンコールです。拘束料の発生する待機ではなく、あくまでもボランティア待機なのですが、まあとにかく、これを乗り切れば僕の今年の仕事はおしまいです。待機はまあ、病院に24時間縛られていることを考えれば天国。年末年始に当直しなくていい…

雑記

なんというかあまり変化のない日々。劇的に何かが動くという世代を終えてしまったのかも知れません。まあ、一般的には結婚したり子供を産み育てたりという、人生の四季におけるギラギラした夏から実りの秋へと以降する世代なのかも知れませんけれども。 年々…

twilog

十月も終わっちゃいますね。最近は仕事もそこそこ忙しいこともあって、まとまった長い文章ってのを書く前に面倒になって、半端なテキストファイルがデスクトップにたくさんはりつけてありますが、たいていそのままになってしまってます。 twitterでは相変わ…

夏休み

来月夏休みを頂く予定です。 1日目 LH715 成田12:20―ミュンヘン17:40 (12:20) 1日目 LH3392 ミュンヘン19:35―アテネ23:00 (02:25) 5日目 LH3391 アテネ19:00―ミュンヘン20:30 (02:30) 7日目 LH969 ミュンヘン10:55―フランクフルト12:00 (01:05) 7日目 LH736 …

フジロック備忘録

単なる覚え書きです。 7/25(土) The Birthdayが終わったあたりのグリーンの人混みをかきわけ、ハイネケンで乾杯後、オレンジへ移動。ケバブとビール。THE INSPECTOR CLUZOを遠目に。アバロンでNAOITO (KINGDOM☆AFROCKS)をチラ見。 グリーンまで下ってUAの後…

雑記

移転先はtwitterとtumblrです、と言ってもいいくらいかな。僕の最近のネットの利用は、まずtweenでtwitterのタイムラインを流し読みして、気になった記事をウェブで追いかけて、興味を惹けばtumblrにクリップという一連の流れで大体満足する。思いついたこと…

ギリシア

最近はネットはtwitterでほぼお腹一杯。あそこに何か書くと満足するし、タイムラインはすでに追いかけきれてない。他の日記やblogにまで気が回らない。まあ、大学院時代ネットサーフィンの時間があまりあるくらいにヒマ過ぎたということなのかも知れないけれ…

大切なものを勝手に処分するというのは想像力の欠如だと思います

僕は特に物に執着しすぎなのかも知れませんが、自分に所有権のあるものを勝手に処分されてしまうという行為は耐え難いことです。たかがそんなもので、という評価はあくまで第三者の勝手な評価であって、例えば子供が集めた「がらくた」を、勝手に親が処分し…

知的であるということ

真に知的な人ならば、決して万能ではない自分の能力を知っていて、自分の関わらない分野に関して自分なりの意見を持つだろうけれども、同時に専門家の意見を聴く準備があるだろう。しかし、なまじちょっと頭がいいばかりに、自分の組み立てた理想型を唯一正…

雑記および私信

先日、僕の大学医局の直属の上司がご栄転され、我々の医局を離れました。無論喜ばしいことではあるのですけれども、そのせいでやっぱり大学はいろいろと大変みたいです。後輩の大学院生たちが病棟にお召し上げになりそうになったり、やっぱり無しになったり…

四年ぶりの常勤医

四年ぶりに常勤外科医として働いています。このご時世に公務員というのはどうなんだろうと思いつつも、新しい病院でそこそこ快適に働いています。 ここで確認したのは、やはり手術が好きだということと、夜間休日のお互いに余裕のないその場限りの関係でなく…

平成二十年

バイトから帰還しました。僕にとってはこれでようやく年が明けた気がします。 僕にとっての平成二十年は、大学院生としての締めくくりの年でした。二十年度はまだ三ヶ月も残っていますし、今年度の卒業が確定したわけではないのですが、春からはおそらく常勤…

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。旧年中お世話になった方々、本当にありがとうございました。本年もどうぞよろしくお願い致します。 さて、今年は珍しく仕事納めで仕事が納まったので、数日帰省してきました。これも大学院生でベッドフリーだからできること…

(あまり褒められたものではない)近況

僕が大学院入学にそれほど前向きでは無かったのは以前にも書いたことがあったように思います。まあ、医局人事に乗っかっているといろいろあります。何だかんだ言って、願書を書いたのも、入学試験を受けたのも最終的には僕が選んだことです。しかしながら、…

気に入らないけれども安楽な道を

自分の気に入らない事柄があって、それをすることが自分に利益をもたらすことが分かっていても、気に入らない限りやりたくないんですよ僕は。仮に、その気に入らない事項をやらないという選択の方がかえって辛くても、敢えてそれを選ぶということもあります…

なかのひと

最近は「衆議院」とか「厚生労働省」とかからアクセスがあります。お仕事ですか?